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ゲームが簡単になっている

 私は安価で長時間遊べる、やりこめるゲームが大好きです。簡単にクリアーできてしまう、ほしいアイテムや能力がすぐに手に入るようなゲームは面白くありません。
 ところが、最近のゲームは簡単で、特殊なアイテムもすぐに手に入るようになっているそうです。グラフィックやストーリー性は良くてもゲーム性に乏しくつまらなくなっているのです。
 なぜ、そのようなゲームになっているのか私なりに調べてみました。作る側の立場に立って考えると、すぐにクリアーできるもののほうが、利益が出るのです。一つのゲームをプレイしている間は、次のゲームを購入してもらえません。ですから、ある程度遊んでもらったら次のゲームへと移ってもらえるゲームを作らないと、新しい作品が売れず、利益が出ません。最近では長時間遊べるものの月々一定額を支払うものや、ある程度進むと課金される仕組みのものさえ出てきました。
 次にプレイヤー側に立って考えると、難しいと途中で嫌になってしまい、投げ出すことになります。簡単にクリアーできて、Lvや能力、アイテムなどが簡単に手に入るゲームの方がとっつきやすいのです。
 私にはこのプレイヤー側の発想が理解できません。難しいほうが、やりがいがありますし、長時間遊べます。長時間遊べるということは、お金をかけずに苦労に見合った達成感を得ることができる素晴らしいことだと思うのですが、多くの人はこの苦労というのが嫌であるようです。ようするに、好きなことですら、努力や忍耐を強いられたくないということでしょう。
 以前にもこの緑進便りに書かせてもらいましたが、私は世間がいうほど子どもたちの学力は下がっていない、むしろ上がっているのではないかとさえ思います。私が感じていることは忍耐力の弱い子どもが増えているということです。忍耐力がないので、困難にぶちあたるとすぐに投げ出してしまい、最後までやり通せず、その物事自体を嫌いになるというケースが多く見受けられます。これは勉強だけでなく、スポーツやゲームにでも起こっています。子どものころの遊びやゲーム、スポーツ、勉強でこれでは、大人になったときの仕事など、長続きするはずもありません。「可愛い子には旅をさせよ」とはよく言ったものです。ゲームももう少し旅ができるような仕様にしてもらいたいものです。
  1. 2013/06/01(土) 00:00:00|
  2. 講師たちから
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