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行動しない人は失敗を非難してはいけない

知人に経済的にかなり豊な方がいて、その方は親戚の子供にちょくちょく高級ホテルなどで食事をごちそうする方でした。あるとき、この方が子供たちに、「今度、親戚の結婚式があるから舞台の上でみんなで歌を歌いなさい。」と言い出したのですが、その中の一人が「絶対にヤダ。そんなのおばさんの面子を保つためにやれといっているだけで、僕たちが心から歌いたいとは思っていないのだから、歌う意味はない。」ときっぱりと断りました。その後、口論は続き、その方の「今までよくしてやったのに!なんなのこの子は!」という言葉で終わりました。
 実はこの方、事業をいくつか展開するのですが、いつも上手くいきません。私が思うに原因は自身が動かないことと、人を物でつることにあると思います。さらにつけ加えると、思うとおりの結果が出ないときに動いてくれた人を批判することもその要因でしょう。
 人は物品をもらったり、食事をごちそうになったりすること自体よりも、その行動の起点となる好意に対してありがたいと感じるはずです。しかし、この方の場合、好意ではなく貸しをつくることを目的としていて、後々返してもらおうとか、自分は与えているのだから動く必要はない。動くのはもらっているあなたたちよという意思がはっきりと見て取れてしまうのです。その上、思うような結果を出せなかった従業員を非難するのでは、人はついて来ません。

生徒のみなさんへ
成功よりも失敗のほうが学べることがたくさんあります。何事も失敗を恐れず積極的に動きましょう。また自分は動かなかったくせに、動いた他人の失敗を責めるのは辞めましょう。行動しない人が行動した人を責めることは絶対にしてはいけません。一緒に行動し、「これをこうしたらよかったんじゃないかな。次はこうしてみようよ。」というアドバイスをお互いにかけあえる、そんな失敗を積み重ねていきましょう。
  1. 2013/05/01(水) 00:00:00|
  2. 講師たちから
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