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残りの期間に何をするか

 早いもので、あと数日で中学3年生は受験を迎えます。中学3年生はもちろん残りの期間を集中して頑張ってもらいたいと思いますが、来年受験を迎える中学2年生も、学年末試験が近づいてくる今の時期から緊張感を持って毎回の授業に臨んでもらいたいと思います。
 前回は「新年だからといって全く新しい目標を立てる必要があるのか」について書きましたが、今回は「残りの期間に何を行うべきか」を考えていきます。
 結論から言ってしまえば、「残りの期間は新しいことはせず、自分にできることを最大限取り組む」ことが最も重要です。なぜなら新しいことを始めるには残りの日数が少なすぎますし、これまでやってきた慣れた作業でも、自分自身のキャパシティを超えることをやったところであまり実にならないからです。残りの期間が少ないことに対して焦りや不安を感じると「自分のやり方が間違っていた」「あの人はこのやり方で点数が伸びている」などのように、それまでの自分のやり方を否定し、他人の優れたように見えるやり方を取り入れてみたくなります。当たり前のことですが、他人のやり方が自分のやり方にマッチしているとは必ずしも言えません。むしろ他人のやり方はもともとそれを実行していた人の実力が反映されていたりして、合わないことがほとんどです。自分に合わないことを繰り返しても点数は伸びません。瞬間的には伸びるでしょうが、長期的にはむしろ下がってしまいます。ですから、残りの限られた時間は、自分に合ったやり方を貫き通すことが何よりも重要となります。
 しかしながら、いくら自分のやり方が合っているとはいえ、独りよがりな方法ほど無駄なことはありません。具体的には、「同じ問題には意味が無いと思って解きなおさず、新しい問題に手を出してしまう」だとか「点数がとれるのでその教科しか勉強しない」といった例が挙げられます。それはこれまでの授業中に「こうすれば点数が伸びる」という方法が各先生から提示されているので、それを自分のやり方に取り入れてみることが残りの期間の勉強をベストなものにする近道でしょう。
  1. 2013/02/01(金) 00:00:00|
  2. 講師たちから
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