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○○ってなんだろう

 「十字軍って何??」

 中学生の教科書に出てくる「十字軍」。ぱっと見るとキリスト教の軍隊で、きっとすごい軍隊だったんだろう、と思う子どもたちが多いと思います。

 そもそも十字軍の発端は、11世紀にイスラム教徒がヨーロッパの方へ勢力を伸ばし、それを何とかして止めたいと思うキリスト教諸国に援軍を要請したことに始まります。

 この時教皇(キリスト教の偉い人)は「聖地エルサレムを異教徒から奪還せよ!」と、スローガンを掲げ兵を募り聖地エルサレムに進撃しました。
エルサレムはキリスト教の聖地であり、イスラム教にとっても聖地なので、その奪い合いになったわけです。

 しかし、「十字軍」の本当の姿は宗教の名を借りた、ただの侵略軍です。
十字軍は一回だけではなく、数回にわたって派遣されました。初めの遠征では目的を成し遂げましたが、後の遠征ともなるとひどい有様でした。
十代の少年少女が「少年十字軍」として募兵された結果、奴隷として売り飛ばされたり、同じキリスト教国のハンガリーを侵略したりしたからです。
 
 現代では、よくニュースなどで「アメリカと中東の仲が悪い」という報道がありますが、もとを辿ればこういった経緯があったことも要因の一つでしょう。

 ここで私が言いたいことは、物事を判断するときにはイメージが先行してはいけないということです。
「どっちが悪い」ということではなく、お互いの考え方や行動を理解し、判断しなければいけないのです。
今もそうですが、これからもっと多文化社会が広がっていくことでしょう。そのときこういった理解が、より良い関係を築き上げていくことになるからです。
  1. 2011/02/01(火) 00:00:00|
  2. 講師たちから
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