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新年度を迎えるにあたって

新たな年度を迎えました。本年度より入学されました皆様へは数ある塾の中から緑進学院を選んでいただき感謝申し上げます。ご入学されました以上、心からお子様のために指導させていただきます。
 4月号は毎年、年度初頭ということもあり緑進の基本的な指導方針をお話したいと思います。
昨今、社会人の基礎力の問題や、忍耐力(3年以内で約50%の離職率)が問題視されています。未だに世界でも学力が高いと言われている日本において、このような問題を見ると果たして「教育」は本当に成功したのだろうかと思ってしまいます。偏差値信仰は依然として続き、少しでも良い大学、良い会社という考えがあり、それが現実的には必ずしも正しくないということに気付きながらも、気付かないふりをするという状況が続いていることは憂うべきことです。
緑進では、このような状況になることを予見はしていませんでしたが、26年前より本質的な教育を追求してきました。塾ですから学力の向上は当然です。学力が向上しなければ塾としての機能は果たしたことにはなりません。問題は、そのプロセスなのです。このプロセスは塾によって異なります。私たちは、そのプロセスとして3つの方針を持っています。一つは「基本的生活習慣」です。二つ目は「心の状態」です。そして最後に「勉強方法」です。
1つ目の「基本的生活習慣」は大きく3つあります。一つは「挨拶ができること」です。挨拶は人間関係の基本であると同時に、積極心の表れです。二つ目は「時間を守ること」です。特に怠け心からでてくる遅刻はよくありません。時間を守る人は信用される人物であると同時に、勉強と遊びといったケジメをしっかりとつけられる人物なのです。そして最後に「整理整頓」です。整理整頓は事物にたいする美的センスを養うばかりでなく、情報整理にも直結し、勉強する際に情報を整頓することは効率的な勉強にもつながるものです。以上の3つの「基本的生活習慣」が人間教育として重要であるのみならず、確実に学力を上げる基礎要素にもなっています。
2つ目は最も重要なことです。「心の状態」です。それは前向きであるか後ろ向きであるかという問題です。つまり積極的なのか消極的なのか、肯定的であるか否定的であるかという状態といってもいいでしょう。勉強ができない子は勉強に対して消極的であり否定的です。できないからそのようになっているように一見思えますが、実はそうではなく消極的、否定的であったためにできなくなってしまったのです。そのようなきっかけが小学校のとき、さらには幼少期に確実にあったはずです。それを放置すると、マイナス・スパイラルが始まります。そこで緑進では生徒の心の状態を常に見て指導し、前向きな心の態度と身に着けていきます。
そして最後に「勉強方法」です。塾は学校と違って、時間数が少ないです。したがって無駄があってはいけません。的確にピンポイントで指導し、定着まで面倒を見ていきます。これは完全に塾の役割です。そして塾の役割は最終的に志望校への合格という形で終結します。しかし、本当にその子の持つ能力を開花させ、持てる力を100%発揮させるために、単純に知識の詰め込みで一時的点数稼ぎをするのではなく、人間的基底部分を整え、その上でもっとも効率的と思われる勉強法と知識を与え、結果として自身の持つ能力を最大限発揮し、最高得点を取ること、これこそが緑進の真の役割であると考えております。そのためにもご家庭とのコミュニケーションを重要視し、お子様を大切に育てていきたいと考えております。どうぞこれから新たな1年を宜しくお願いいたします。
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  1. 2014/04/01(火) 00:00:00|
  2. 石田勝紀からの便り
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