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新年度を迎えるにあたって

新たな年度を迎えました。本年度より入学されました皆様へは数ある塾の中から緑進学院を選んでいただき感謝申し上げます。ご入学されました以上、心からお子様のために指導させていただきます。
 4月号は毎年、年度初頭ということもあり緑進の基本的な指導方針をお話したいと思います。
緑進では生徒の学力を確実に向上させます。しかしそのためには前提条件が3つあります。一つは基本的生活習慣である「しつけ」です。二つ目は「積極的な心構え」です。そして最後に「無駄のない勉強方法」です。
1つ目の「しつけ」は大きく3つあります。一つは「挨拶ができること」です。挨拶は人間関係の基本であると同時に、積極心の表れです。二つ目は「時間を守ること」です。特に怠け心からでてくる遅刻はよくありません。時間を守る人は信用される人物であると同時に、勉強と遊びといったケジメをしっかりとつけられる人物なのです。そして最後に「整理整頓」です。整理整頓は事物にたいする美的センスを養うばかりでなく、情報整理にも直結し、勉強する際に情報を整頓することは効率的な勉強にもつながるものです。以上の3つの「しつけ」が人間教育として重要であるのみならず、確実に学力を上げる基礎要素にもなっているのです。ですから今、勉強ができなくてもこれらの3つを正すだけである程度学力が自然と向上してしまいます。
2つは最も重要なことです。「積極的な心構え」です。それは「心の状態」が前向きであるか後ろ向きであるかという問題です。つまり積極的でるのか消極的であるか、肯定的であるか否定的であるかという状態といってもいいでしょう。勉強ができない子は勉強に対して消極的であり否定的です。できないからそのようになっているように一見思えますが、実はそうではなく消極的、否定的であったためにできなくなってしまったのです。そのようなきっかけが小学校のとき、さらには幼少期に確実にあるはずです。それを放置すると、マイナス・スパイラルが始まり因果逆転します。そこで緑進では生徒の心の状態を常に見ていきます。この状態が前向きにならなければいくら勉強指導しても、覚えさせても成果は全くでません。仮に出たとしても一時的であり、すぐに逆戻りをはじめます。プラスの状態に持っていくことはとても大切なのですが、なかなか持続できるものではありません。ですからその部分も含めて、私たちの役割の一つと考えています。
そして最後に「無駄のない勉強方法」です。塾は学校と違って、時間数が少ないです。したがって無駄があってはいけません。的確にピンポイントで指導し、定着まで面倒を見ていきます。これは完全に塾の役割です。そして塾の役割は最終的に志望校への合格という形で終結します。しかし、本当にその子の持つ能力を開花させ、持てる力を100%発揮させるために、単純に知識の詰め込みで一時的点数稼ぎをするのではなく、人間的基底部分を整え、その上でもっとも効率的勉強法と知識を与え、結果として最高得点を取ること、これこそが緑進の真の役割であると考えております。そのためにもご家庭とのコミュニケーションを重要視し、お子様を大切に育てていきたいと考えております。どうぞこれからあたらな1年を宜しくお願いいたします。
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  1. 2012/04/01(日) 00:00:00|
  2. 石田勝紀からの便り
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