※本コラムを引用される方はトラックバックを残していただけると幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

新本牧スクールコラム

新本牧スクールでは5月以降7月初旬の港中学の定期試験が終わるまで、約2ヶ月間にわたってテスト対策を実施してきました。昨年までと比べるとテスト対策に多くの時間数を割くことができ、生徒の頑張りのおかげで点数はアップしました。しかし、満足のいく点数だったかと言われるともっと上の点数が取れたと思っています。

新年度最初のテストということで特に今回は、生徒に点数を「取らせる」ために、試験対策の時間を多くとり、内容もしっかりと準備をして実施しました。しかし我々には欠けている部分がありました。それは生徒の心をより前向きにするという生徒主体の指導です。

緑進学院ではプラス思考を、緑進五訓をはじめとして指導の中心的なものとして位置付けています。しかし今回は目の前のテスト対策そのものにとらわれてしまい、心を上向きにする部分に十分な力を注いでいなかったと考えています。

受験は非常に厳しいものです。みんな死に物狂いで努力をしてきます。そういった状況の中で勝ち残っていくためには、講師主体の、生徒に点数を「取らせる」というスタンスだけでは限界があります。生徒一人一人がなぜ勉強をするのか、将来どうなりたいのかといったことをしっかりと考え、「そのために勉強をやるんだ。点数をとるんだ。」という気持ちを持つことが非常に重要です。

ご家庭でも勉強をすること、点数を取ることだけにとらわれず、なぜそうするのかという部分で子どもたちと意識を共有できれば、苦しいこともどんどん乗り越えて行けると考えています。次回はもっともっと良い点数を目指します。そのためにやれることは何でもやります。ご家庭でもぜひご理解とご協力をお願いいたします。
新本牧スクール講師一同
スポンサーサイト
  1. 2009/08/05(水) 19:22:07|
  2. 講師たちから
  3. | トラックバック:0

子どもの幸せ

今回は「子どもの幸せ」についてお話をします。子どもが幸せになることを親は誰しも望むものです。しかし、幸せに対する価値観というものが随分と異なるようです。
言うまでもなく、幸せは良い学校に行くことでも、年収が高いということでもなく、心身ともに健康で生きがいを感じる活動ができることです。自分の子どもに限らず、大人も自らの人生をそうありたいと思うはずです。しかしながら、なかなかこのような心境に至れない人が多いようです。実際日常生活で不平不満を口にしていつしかマイナスの罠にはまりこんでいきます。なぜこのようになってしまうのでしょうか。
 
 理由は簡単です。表面的メリットにばかり目がいき、本質的、根本的メリットに心が行き届かないからです。別の言葉で表現すれば、損得で考えてしまい善悪で考えないということもできます。人は悲しいことに損得勘定が得意です。安売りセールがあれば群がり、些細な損を被ってもむきになってキレます。テレビや雑誌の雑多な一時的かつ表面的な情報に振り回され、暇があるとギャンブルに手を出したりします。そういう行動を起こしていながら、口では美辞麗句を並べるという存在なのです。世の中にモノが溢れ、時間をもてあますようになるにつれて人の精神レベルは後退し、便利になるにつれて肉体的にも衰えていきます。さらに情報が溢れることで思考することを忘れ、マスメディアの情報に翻弄されるという存在なのです。ですから一時的損得で行動するようになり(たいがいは損ばかりとなる)結果としてマイナスの言葉を口にします。

 大人の世界でこのようなのですから、その大人を見て育っている子どもたちの被害は甚大です。そこで子どもに対してというよりも我々大人が「損得ではなく善悪で判断する」ことにこだわりをもって日々生きていくようにしたいものです。損得とは一時的損得という意味です。良いことなのか悪いことなのかを基準に考えて判断し実行すれば、長期的に見れば必ず得することになるのです。一番わかりやすい事象として、株式の購入が挙げられます。株価が上昇基調にあり日々マスコミで報道されたとします。そうすると機関投資家以外に個人まで取引数が伸び、さらに主婦や学生が加わります。以前このようなことがありました。ITバブルの頃でしたが、喫茶店に数人の年配の女性達が入ってくるなり株の話をしだしたのです。○○の株を買えば儲かる、先月はいくら儲かったなど儲かるという言葉ばかりが目立っていました。よく道端で株の話を聞いたら売り時であるということを聞いたことがありますが、まさにその1週間後、バブルは崩壊しました。一時的損得で行動すると、長期的損を被ります。これは金銭的な問題だけでなく、学校を選ぶときでもそうです。偏差値で選ぶのではなく自分が勉強したい環境の学校であるのかという視点でまずは選ぶことです。もちろん偏差値の高い学校を一つの目標設定として勉強を頑張ることは間違っていません。しかし損得で判断するのではなく、自分にとってその学校が善なのか悪なのかで判断しなければならないということです。

 子どものうちにつまらない損得勘定を身につけさせてしまうと大人になった時に、さらに大きな損失を受けます。正しい判断基準を子どもに教えるとともに我々大人自身も心を正し、子どもの見本となる判断や行動をとるべきでしょう。一見簡単に思えますが行動に移すことはとても難しいことです。ブレない大人になることはとても大変でしょう。しかし大変だからといって避けていては事態は一向に変わりません。ことある毎に意識してみてはいかがでしょうか。
  1. 2009/08/01(土) 00:00:00|
  2. 石田勝紀からの便り
  3. | トラックバック:0

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。