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習慣の力

 皆さんお元気ですか。いよいよ年度末が近づきました。2月は勝負の月で、3月はけじめの月です。そして4月には出会いの月がやってきます。この1年のリズムで子どもたちは日々成長していきます。私たち大人もこのリズム感を忘れることなく日々精進したいものです。

 今回のテーマは「習慣の力」です。当たり前のテーマですが、実はここには多くの真実が含まれています。では「習慣の力」についてお話をしていきましょう。
皆さんは次の質問を受けたときにどちらを選ばれるでしょうか。
 もし1ヶ月に1度だけ歯をみがけば良いという歯磨き粉が発売されたとします。しかしこの歯磨きは1ヶ月に1日だけで良いのですが最低10分間は磨かなければなりません。毎日2~3分歯磨きすることと月に1回10分するのとではどちらを選ばれますか。

 一見、1ヶ月に1度だけの方が良いように思います。しかしこれを選らんだ場合、3ヶ月と続きません。なぜなら面倒くさくなるからです。そしていつしか忘れ去られます。これは何を示唆しているかといいますと、人間は習慣化されないことに対しては意識して努力しなければ実行できないということです。皆さんは毎日歯を磨かれていると思います。それも子どものときから。たまに磨かない日があるかもしれませんが、そのようなときは何か罪悪感のような気持ち悪い感覚になります。この習慣という力は絶大なのです。科学的に表現すれば「潜在意識下に入っているために無意識に行動できる」ということです。そして習慣化するためには毎日が良いのです。つまり例外を作らないことです。家で勉強することが億劫になる子がいます。そのような子は毎日勉強しないから苦痛になるのです。しかし通常は、毎日勉強することが苦痛と考えますが、とんでもない見当違いです。
 もうひとつ実例をあげてみます。スポーツクラブに通われている方もいらっしゃると思いますが、大方毎日行く方は少ないことでしょう。大概は週1~2回、または週末だけという方が多いのではないでしょうか。しかしこのような状態で一年間継続する人の割合が非常に低いのです。そして退会します。それよりも毎日家でテレビ見ながら1分腕立て伏せ、1分で腹筋をやる方が筋力アップするのです。時間は短いかもしれませんが毎日やる効果が絶大なのです。毎日やることの最大のメリットは、1日あたりの実行する時間が少なくてよいという点にあります。少ないからやる気がでます。さらに毎日やっている内に習慣化され潜在意識下に入り、努力しなくても継続できるようになるのです。
 子育てにおいて、大切なことは子どもに正しい習慣を作ってあげることです。しかも毎日少しだけやるという習慣を作るのです。勉強の習慣ができていない子は、毎日5分だけ勉強させます。5分ならできます。そうするといつしか時間が10分になり、30分になり、1時間になっていきます。習慣にさせれば量は勝手に増えていくのです。週2回だけ、3回だけという勉強はよくありません。しない日があるとする日が億劫になるからです。是非、毎日の習慣を実践されてみてはどうでしょうか。
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  1. 2009/03/01(日) 00:00:00|
  2. 石田勝紀からの便り
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