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<title>緑進便り</title>
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<description>小中高生の子どもを持つ保護者の方のための教育ブログです。 どのように子どもたちを教育していけば良いかという点について多くのヒントがあります。</description>
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<title>韓国視察レポート</title>
<description> 　８月の下旬から９月のはじめにかけて、１０日間韓国縦断してきました。ユネスコ主催による日韓教職員交流事業で韓国政府による招聘を受けたものです。初日はソウルから始まり、地方都市、そして最後は釜山で終え帰国する旅程です。この間、韓国の教育についてレクチャーを受け、さらに小、中、高、特別支援学校まで見学してきました。１０日間という短い期間で集中的に韓国の教育を勉強できたことは大きな財産となりました。　皆
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<![CDATA[ 　８月の下旬から９月のはじめにかけて、１０日間韓国縦断してきました。ユネスコ主催による日韓教職員交流事業で韓国政府による招聘を受けたものです。初日はソウルから始まり、地方都市、そして最後は釜山で終え帰国する旅程です。この間、韓国の教育についてレクチャーを受け、さらに小、中、高、特別支援学校まで見学してきました。１０日間という短い期間で集中的に韓国の教育を勉強できたことは大きな財産となりました。<br />　皆さんは韓国の教育についてどのような印象をお持ちでしょうか。私はマスメディアから聞きかじった程度の印象しかありませんでした。警察が受験に遅れそうな生徒を送っていったという報道は記憶に新しいでしょう。受験競争が日本以上に激しく、海外留学する生徒が多いといったあたりです。はたして実際はどうなのかということについて今回レポートしたいと思います。<br />　まず、結論から申し上げましょう。日本で描く韓国の教育イメージはほぼその通りであったということです。誇張しているわけでもなく、実際その通りです。例えば高校は夜の１２：００まで生徒が自習しており、先生も交代制ですが、残っております。塾は夜中の２：００までやっていることは珍しくなく、通塾率は非常に高い。また、アメリカ合衆国において留学してくる学生が一番多い国は韓国であり、母と子が留学し、父親は韓国でせっせと働いているという姿もよくみかけるというものです。韓国の人口は４７００万人超ですから、日本の１／３強といったあたりでしょう。その人口においてアメリカでの留学が一番多いのですから、非常に高い割合です。<br />　さらに韓国の教育においてわかったことは、国の教育政策と地方の教育政策、そして現場の学校の方針がぴったりと一致していることです。この一貫性と整合性には驚きました。韓国は前述の通り、教育熱が行き過ぎる程度までいってしまっているという反省から、国は大学入試をＡＯ入試化（知識ではなく論文や人物重視方式へ）を検討しています。そして国際社会への対応を日本よりも早く行っており、小学校での英語導入は進んでいます。さらに韓国の全学校の全教室に電子黒板が配置されており、授業ではよく活用されています。このように日本より早い導入ができるのは韓国という国の機動力の速さがメリットとして働いているのでしょう。私が最も驚いたことは、教員のレベルが非常に高いということです。韓国では教員免許の取得段階においてしっかりとしたプロ養成のプレセスを経ており、さらに国がバックアップして教員の研修を責任を持って行っています。このような仕組みであればレベルの高さも納得いきます。私の予想では今から７，８年後の韓国の教育は世界一になっていると思います。（詰め込み教育ではなく本質的視点の学力において。ＯＥＣＤのＰＩＳＡの試験など）小学校段階から改革し、それが大成功していると私は感じたからです。彼らが７，８年もすれば大学受験を迎えます。そのときの韓国の世界的にみた実績は非常に高いことになっているでしょう。<br />　教育以外においては、日本と韓国は地理的にも人間的にも非常によく似ているということです。私は移動の途中で何度も「今、自分はどこにいるのか（日本ではないか）」と確認したものです。人々の歓迎振りは非常に温かく、感動するものでありました。また儒教の国というのもよく理解できました。韓国人の生活の中に確実に儒教精神が溶け込んでいることも実感できました。<br />　これから日本は世界の国々は仲良く、そして友好関係を保つ必要があると思いますが、その中でも韓国とはとても近い関係で友好関係をもてるのではないかと思いました。共通する類似点を認識し、異なる相違点はお互い理解しあい、学びあうことで総合的にお互いが発展できるのではないかと今回の韓国視察ツアーで思いました。 ]]>
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<dc:subject>緑進便り</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T00:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>石田　勝紀</dc:creator>
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<title>プロ教師1000人計画</title>
<description> 私は今、プロ教師を1000人作ろうと計画しています。プロ教師とは単に学力が上げられるだけではなく、子どもたちの人間力も高めることができる教師のことです。私はこの20年間、教育業界に従じて来ましたが、「教育は何を教えるのかではなく、誰が教えるかで決まる」ということを実感してきました。いくら良い教育コンテンツを作ろうと、カリキュラムを作ろうと、教える人が人間的に問題があったり、適性がなければ効果は大きく減衰
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<![CDATA[ 私は今、プロ教師を1000人作ろうと計画しています。プロ教師とは単に学力が上げられるだけではなく、子どもたちの人間力も高めることができる教師のことです。私はこの20年間、教育業界に従じて来ましたが、「教育は何を教えるのかではなく、誰が教えるかで決まる」ということを実感してきました。いくら良い教育コンテンツを作ろうと、カリキュラムを作ろうと、教える人が人間的に問題があったり、適性がなければ効果は大きく減衰するのです。たまたま良い先生に出会った子どもは幸せですが、ひどい先生に当たることもあります。教育は宝くじではないので、ある一定水準を満たした教師が指導することは最低限の条件であると思っております。しかし、現在の教員免許取得プロセスを見ると、ペーパーテストができれば取得できるようになっています。さらに教員採用試験もペーパーテストです。知識があれば指導できるという妄想がこのような仕組みを支えているのでしょう。教育実習なるものもありますが、わずか数週間だけの実習では単なる“お試し”にすぎません。そうしてテストにパスすると晴れて現場に立つのですが、実際現場では、どのように教えていいかわからず、40人近い集団を統率するノウハウもなければ、テスト問題の作成のノウハウも無く、いきなり“教師”です。その後も、指導方法を学ぶ機会は皆無であり、隣にいる先輩先生に聞いて、何となく悶々としながら問題を解決しようとするというのが現状です。<br />これらは現場の先生が悪いわけではありません。教師になる仕組みとその後の研修する仕組みが壊滅的状況であるため、日本の教育が発展しないのです。これらの事を裏付けるお話をひとつしましょう。私が理事を務める学校法人でかつて新人の講師を募集していました。主要5教科で10人から15人の枠に対して300人のエントリーがあります。その300人と私が3日間で全員と面接をします。そこで感じたことは、希望者の６０％はすでに教師としての適性がないということなのです。人を指導したり、人とコミュニケーションをとる職業以外の職業に向いている人が6割いるのです。実際に私が「この人に是非来てもらいたい」と思う人は全体の５％でした。面白いことにこの割合は毎年一定なのです。なぜこのような職業のミスマッチが起こるかというと、それは誰でも簡単に教員免許が取れてしまう仕組みがあるからです。<br />学力が高いことで有名なフィンランドでは、全教師が大学院の修士課程を修了し、教育実習を半年間行ってから教師としての資格を得ます。このような厳しいプロセスの中で、自分に教師としての適性があるかどうかが判断できます。さらに例えば英語の教師になるためにイギリスやアメリカに行って半年間勉強したという証明書がなければなりません。このような厳しいハードルが課されております。日本ではこのような証明書は必要なく、誰でも大学で単位を取得し、ペーパーテストを通れば英語の先生になれてしまいます。このような状況ですのでフィンランドでは子どもたちに最も尊敬されている職業が教師なのです。もちろん大学では最も優秀な学生が教師になります。仕組みが違うだけでこれほど大きな格差になるので。<br />国家レベルにおいて、教育の最大の問題が指導者の質にあるということを話題にせず、教育内容面ばかりに目がいっております。ですから草の根運動的にプロ教師に仕立て上げる活動をしようと思いました。この夏からはじめ3年で1000人のプロを世に輩出したいと思っております。<br /> ]]>
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<dc:date>2009-10-01T00:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>石田　勝紀</dc:creator>
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<title>『勝ち組』が育つ家庭はしつけがちがう</title>
<description> 　7月の下旬に2冊目になる「『勝ち組』が育つ家庭はしつけがちがう（主婦の友社）」を上梓しました。この本は保護者の皆様方にお読みいただくことを念頭に書いたものです。前回の本「『勉強脳』をしつける勉強法」は社会人から高校生までの広い層を対象とした勉強法の本でしたが、今回は私の今までの20年間の数千人にわたる保護者面談を通じてわかった「法則」を1冊の本にしたものです。　この本では多くのケースを取り上げていま
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<![CDATA[ 　7月の下旬に2冊目になる「『勝ち組』が育つ家庭はしつけがちがう（主婦の友社）」を上梓しました。この本は保護者の皆様方にお読みいただくことを念頭に書いたものです。前回の本「『勉強脳』をしつける勉強法」は社会人から高校生までの広い層を対象とした勉強法の本でしたが、今回は私の今までの20年間の数千人にわたる保護者面談を通じてわかった「法則」を1冊の本にしたものです。<br /><br />　この本では多くのケースを取り上げています。子どもが勉強しないで困っている、成績があがらないで困っている、ゲームや携帯電話に興じているなど、現実に多くの保護者の方が直面している現象についてどのようにしたら解決するかを解説しました。例えば、本書ではじめに書いたものに「勉強しなさい！という言葉が子どもを勉強から遠ざける」という法則があります。勉強しない子どもを持つ親は頻繁に「勉強しなさい！」という言葉を繰り返します。この言葉には威力があり、言えば言うほど子どもは勉強しなくなるという逆の現象を引き起こすのです。何とも皮肉なことです。「このように言わないとうちの子は勉強をやらない」という方がいますが、言うからやらなくなったのです。ニワトリが先が卵が先かという議論に似ているようにも思えますが、この場合に限って言えば、言うからやらないのが結論です。大切なことは勉強しなさいと言うのではなく、勉強をしたくなる環境や雰囲気を作ることなのです。この「したくなる」というのが大切です。親自身も昔、子どもだったときに勉強はつらいもの、苦しいものという経験がトラウマとなり今も心を支配していると思いますが、そのような勉強に対してネガティブな状態で子どもに強制語（勉強しなさい！）を言っては逆効果になることは火を見るより明らかです。<br />　昔（といってもそれほどの昔ではありませんが）は大家族主義で、おじいちゃん、おばあちゃんが家にいました。子育て新米のパパママは、3世代同居の中で子育てを学ぶ構造がありました。このようにして脈々と子育てのノウハウが築かれていったのですが、現代は核家族が増え、新米パパママは自分の感覚で何となく子育てをします。世に子育ての本は赤ちゃんの場合を除いてありません。どのようにしたら頭のいい子ができるかというハウツー本ばかりであり、本質的視点から書かれた本はさらに存在しません。また、情報が多すぎて何を主に判断したら良いかということも難しくなっています。そこで数千人というデータに基づいて書いたこの本を通じて、これからの子育てのヒントにして頂ければと考えております。<br /><br />　本書はタイトルに「勝ち組」という言葉が入っています。本来、人間に勝ち組も負け組もありません。そこでここでは、人間力を高めることで学力が高まるというルールを公開し、そのような人間になることを「勝ち組」と表現しています。すべての人が勝ち組になり、自分らしく生き生きと生きることができるようにこの本を書いたのです。世の中には多くの間違った情報が氾濫しています。また何となく感覚で子育てしていることが実は大きな間違いであり、逆行させてしまっているということが実にたくさんあります。いくら努力しても成果が出ないのは、間違った方向に努力しているからです。いくらかでも本書を通じて正しい方向修正または、今の方向が正しいことを確認していただければ幸いです。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>緑進便り</dc:subject>
<dc:date>2009-09-09T16:30:42+09:00</dc:date>
<dc:creator>石田　勝紀</dc:creator>
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<title>子どもの幸せ</title>
<description> 今回は「子どもの幸せ」についてお話をします。子どもが幸せになることを親は誰しも望むものです。しかし、幸せに対する価値観というものが随分と異なるようです。言うまでもなく、幸せは良い学校に行くことでも、年収が高いということでもなく、心身ともに健康で生きがいを感じる活動ができることです。自分の子どもに限らず、大人も自らの人生をそうありたいと思うはずです。しかしながら、なかなかこのような心境に至れない人が
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<![CDATA[ 今回は「子どもの幸せ」についてお話をします。子どもが幸せになることを親は誰しも望むものです。しかし、幸せに対する価値観というものが随分と異なるようです。<br />言うまでもなく、幸せは良い学校に行くことでも、年収が高いということでもなく、心身ともに健康で生きがいを感じる活動ができることです。自分の子どもに限らず、大人も自らの人生をそうありたいと思うはずです。しかしながら、なかなかこのような心境に至れない人が多いようです。実際日常生活で不平不満を口にしていつしかマイナスの罠にはまりこんでいきます。なぜこのようになってしまうのでしょうか。<br />　<br />　理由は簡単です。表面的メリットにばかり目がいき、本質的、根本的メリットに心が行き届かないからです。別の言葉で表現すれば、損得で考えてしまい善悪で考えないということもできます。人は悲しいことに損得勘定が得意です。安売りセールがあれば群がり、些細な損を被ってもむきになってキレます。テレビや雑誌の雑多な一時的かつ表面的な情報に振り回され、暇があるとギャンブルに手を出したりします。そういう行動を起こしていながら、口では美辞麗句を並べるという存在なのです。世の中にモノが溢れ、時間をもてあますようになるにつれて人の精神レベルは後退し、便利になるにつれて肉体的にも衰えていきます。さらに情報が溢れることで思考することを忘れ、マスメディアの情報に翻弄されるという存在なのです。ですから一時的損得で行動するようになり（たいがいは損ばかりとなる）結果としてマイナスの言葉を口にします。<br /><br />　大人の世界でこのようなのですから、その大人を見て育っている子どもたちの被害は甚大です。そこで子どもに対してというよりも我々大人が「損得ではなく善悪で判断する」ことにこだわりをもって日々生きていくようにしたいものです。損得とは一時的損得という意味です。良いことなのか悪いことなのかを基準に考えて判断し実行すれば、長期的に見れば必ず得することになるのです。一番わかりやすい事象として、株式の購入が挙げられます。株価が上昇基調にあり日々マスコミで報道されたとします。そうすると機関投資家以外に個人まで取引数が伸び、さらに主婦や学生が加わります。以前このようなことがありました。ＩＴバブルの頃でしたが、喫茶店に数人の年配の女性達が入ってくるなり株の話をしだしたのです。○○の株を買えば儲かる、先月はいくら儲かったなど儲かるという言葉ばかりが目立っていました。よく道端で株の話を聞いたら売り時であるということを聞いたことがありますが、まさにその1週間後、バブルは崩壊しました。一時的損得で行動すると、長期的損を被ります。これは金銭的な問題だけでなく、学校を選ぶときでもそうです。偏差値で選ぶのではなく自分が勉強したい環境の学校であるのかという視点でまずは選ぶことです。もちろん偏差値の高い学校を一つの目標設定として勉強を頑張ることは間違っていません。しかし損得で判断するのではなく、自分にとってその学校が善なのか悪なのかで判断しなければならないということです。<br /><br />　子どものうちにつまらない損得勘定を身につけさせてしまうと大人になった時に、さらに大きな損失を受けます。正しい判断基準を子どもに教えるとともに我々大人自身も心を正し、子どもの見本となる判断や行動をとるべきでしょう。一見簡単に思えますが行動に移すことはとても難しいことです。ブレない大人になることはとても大変でしょう。しかし大変だからといって避けていては事態は一向に変わりません。ことある毎に意識してみてはいかがでしょうか。	 <br /> ]]>
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<dc:subject>緑進便り</dc:subject>
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<dc:creator>石田　勝紀</dc:creator>
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<title>家庭教育のススメ</title>
<description> 今月号は「家庭教育のススメ」についてお話します。今、家庭教育の重要性が叫ばれています。学校教育では、集団生活をするため、社会性や協調性を学ぶことを主眼におかれています。しかし、社会性や協調性を学ぶ以前に当たり前の行動がとれるように教育するのが家庭教育の役割です。その家庭教育が今揺らいでいるのです。そこで今回は家庭教育の原点を振り返ってみましょう。１．しつけ→これは言わずと知れた「しつけ」です。緑進
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<![CDATA[ 今月号は「家庭教育のススメ」についてお話します。今、家庭教育の重要性が叫ばれています。学校教育では、集団生活をするため、社会性や協調性を学ぶことを主眼におかれています。しかし、社会性や協調性を学ぶ以前に当たり前の行動がとれるように教育するのが家庭教育の役割です。その家庭教育が今揺らいでいるのです。そこで今回は家庭教育の原点を振り返ってみましょう。<br /><br />１．しつけ<br />→これは言わずと知れた「しつけ」です。緑進ではこれを３つに集約しています。<br />●挨拶・・おはよう、ありがとう、いただきます、ごちそうさま、いってきます、ただいま、おやすみといった生活上使用する挨拶の全てを元気に明るく言うことです。<br />●時間を守る・・学校に遅刻することだけでなく、勉強と遊びのメリハリがつかず時間が守れないこともいけません。予め時間を決めてそれをしっかりと守るという習慣が大切です。<br />●整理整頓・・部屋をきれいにしたり、カバンの中身をきっちりと整理することです。<br /><br />２．食育<br />食べ物が学力や人格に影響を与えることは最近あらゆるところで言われてきています。特に飲食の中でも清涼飲料水やお菓子、ファーストフード系の食べ物、食品添加物が多い食事に問題があります。子どもにはできるだけ本物の食べ物を与えて、早い時期から体の健康を考える食育を行いたいものです。<br /><br />３．社会常識<br />空気が読めないという意味のＫＹという言葉が最近ブームになっていますが、それだけＫＹの人が最近は目にすることが増えてきたのでしょう。自分さえ良ければという考えなのでしょうが、社会は人と人との関係で成り立っている以上、社会常識は無視できません。夜遅く人の家に電話することや、電車の中で大きな声で話しをしたり携帯電話で話をしたりすること、提出期限を守らないこともその一種です。しっかりと社会常識を守らせていきましょう。<br /><br />４．思いやり<br />これは緑進五訓の一つにもなっていることです。人の悪口や陰口を言う人は思いやりの心が欠如しています。思いやりを育むには、動植物を飼って毎日愛情を持って育てることをさせるといいでしょう。または、年下の子の世話をさせることやボランティア活動をすることも効果的です。<br /><br />５．前向きな心<br />最後は心です。人間は良いことがあればテンションがあがり、悪いことがあると下がります。しかし、本当に大切なことは、常に前向きな状態でい続ける心をつくることです。これは親がどう子どもに接するかで決まってきます。子どもは心が弱いため、ちょっとしたことで後ろ向きになりますが、前向きでいることがいかに格好いいことであるかを教えていくといいでしょう。例えば、テレビのドラマの主人公をモデルに話をしてもいいと思います。<br />　紙面の都合上多くを語ることができませんでしたが、家庭でできる大切な人間形成について今一度思い起こされて、日々のお子さんの教育に役立ててください。 ]]>
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<dc:date>2009-07-01T00:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>石田　勝紀</dc:creator>
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